どうも!にみこです!
そろそろ歯医者さんに歯のクリーニングをしてもらいに行こうかな…と歯磨きしながら思ったのですが、フと思い出した事があったので、ちょっとお話ししますね♪
恥ずかしくて発狂したくなった救急車事件
あれは、私がアパレル業界に入って、少し仕事に慣れ始めた頃です。
実は最初に配属された場所は、自宅から片道約2時間掛かる場所でした。
早番の日は、朝5時には起きて7時前の電車に乗ってたような感じでした。
そんな日に事件は起きました。
それは、お昼休憩後に起きたのです。
お昼ご飯食べ終わった後、スタッフの御手洗場で歯を磨いてたのですが、その時でした。
あれ?血が出た…
しかも…なんかどんどん滲み出てくる…だと?
口をゆすいでも血が止まらなかったので、ヤバいな。と思いました。
でも、最近よくあって、放っておいたら止まるので、少し裏で休ませてもらおうと思い、副店長に相談しました。
その時だった…
「え?大丈夫!?救急車呼ぼうか?」
はい…?^^
聞き間違えか?救急車…?
私は勢いよく首を振り「血はそのうち止まるから大丈夫!」と言いました。
しかし、心配度がMAXになってる副店長は「じゃ、横になってな?」と言い始め、ダンボールを床に引き、寝るように私に言ったのです。
とりあえず、副店長の言葉に頷き、横になることにして、裏で横になってました。
案の定、出血は止まったので、売り場に戻ろうとした時だった!!!
「にみこさん!防災に言って救急車呼んでもらうように頼んだから!」
ぬぅわぁぁあああ!!!!???
何を言ってるんだ!?この人は??
私は思考が追い付きませんでした。
何故?何故なんだ?何故救急車??なんでそんな大事になってるんだ?
よく分からないが、副店長が「具合大丈夫?」と心配してくるので、私は苦笑いしながら大丈夫と頷くしかなかったです。
強制的に早退コース
救急隊員の方々が到着し、外傷は無いですか?立てますか?とか色々診てくれました。そして、優しくストレッチャーまで誘導してくれて、渋々乗る私。
鞄とか全部副店長に渡され、私はそのまま早退コース…
「すみません、通ります。通ります。道を開けてください」
隊員の方々が急いで運ぶのをめちゃくちゃ見られる私。
み、見ないでくれぇぇぇ!!!!!
マジで恥ずかしい。本当に発狂したくなりました。
そして救急車に乗せられると、指に心拍数を測る機器(?)を付けられたりしました。
そして、病院を探してる間に私の容態をチェック。
が、当然血も止まってるし、大した事がないので、隊員さんもどうしたら良いのかきっと分からなかったんだと思います。
なんとまぁ、気まずい空気が流れる…
死にたいっ!!!!!!(இ௰இ`。)
本当にいっその事殺してくれ!!!!
そんな気持ちでした。
受け入れ先の病院に連れて行かれて、私は(一応)救急患者なので、優先的に見ていただけたのですが、まぁ結果はお察しの通り…
不規則な生活とストレスによって歯周病になってました。
診察してくださったお医者様もさぞかしビックリしたでしょう。
こんなんで救急車??って…
とにかく恥ずかしすぎて訳分からなくて、私は脳死してました。
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解放された場所がどこなのか分からなかった
なんとかお会計も全て済ませて、病院を後にしました。
なんで私はこんな金額を払わなきゃならなかったのか…。大丈夫って言ったのに(´つω;`)グスン
そんな気持ちになりました(笑)
しかも、さらに悲しくなる瞬間が起こりました!
病院を出た瞬間、ここがどこだか分からなかったんです(笑)
地図を検索なんて出来なかったんですよ!
しかも人が歩いて無くて、車ばかり…
とりあえず、適当にフラフラしてれば人に会うだろうとボーっとしながら歩いてました。
人を見つけ、駅がある方を聞いて歩き続けると、東京タワーが遠くに見えました(笑)
え?東京タワー?
ちょっとビックリしましたが、その時の私は何も考えたくなくて、トボトボ帰っていったとさ(笑)
体調管理と定期検診は大切!
後日、歯医者さんに通って治療しました!
治療といっても、歯石とか除去していただく程度でしたが^^;
歯周病の直接的な原因は、プラークと言われてる歯垢で、そのプラークは生きた細菌の塊です。
そして、ほとんどが酸素の少ない場所を好むため、歯と歯ぐきのすき間に潜むと言われてます。
それがストレスが原因で体の抵抗力が弱まり、歯周病が悪化しやすくなるこもあると言われてるので、改めて生活習慣を見直さなきゃなーと感じました^^
私自身、あまり意識して歯医者さんに行くような人間ではないのですが、定期検診は行くように心掛けないとな、と改めて思った にみこ だったりします(笑)
歯は大事ですからね(*^^*)